朝からパニック
2015/04/17
木曜日の休日、早めに鳴った目覚ましを止め、もう少し、もう少しと寝ていたら、電話がかかってきた。同僚からの電話だった。どうしたのかなと思ってでてみると、
「今、大丈夫ですか?」 「(今まで寝ていたところだけど) うん、大丈夫だよ」と答えると、
「今日は休みですか?」 「うん。(休日出勤はせずに)休んでるよ」
「どうしたんですか? 何かあったんですか?」 「(まあ朝寝坊はしてるけど)ないもないけど…(どうして??) あれっ、今日って木曜日…だよね? うそっ! まさか? 水曜日??」 やっちまったー!!
飛び起きてみたものの体が重く思うように動かない。頭はパニック。何とか支度をしておかもと歯科に着いた頃にはくったくた。
それでもなんとかふんばって仕事をこなし、「もう少しの辛抱だ」と思っていたら、「お疲れ様~」と、どんどんスタッフが、帰っていく。 「あれ? 今日って(診療が早く終わる)土曜日だっけ? 木曜日でもなく、水曜日でもなく、土曜日だっけ??」
再び、大パニック!! 「今日はいったい、なんよ~び~????」
「あっ、今日は歓迎会で、早く終わるんだった…ホッ」
まるでフルマラソンを走ったような疲労感 (ごめんなさい。実際に走った人の足元にもおよびません)の一日でした。
次の日(正真正銘の木曜日)の朝は、二度寝、三度寝、四度寝と、何度も曜日を確認しつつ、昼近くまで寝る私なのでありました。
朝、私の姿を見かけない時は、モーニングコールをお願いします!!