【設備追加のお知らせ】
2012/01/30お知らせ
患者さんご自身の血液から遠心分離により、血小板(血液に含まれる細胞)や成長因子(特定の細胞の増殖や分化を促進)を多く含み形成する機械「メディフュージ」を導入しました。
患者さんご自身の血液から遠心分離により、血小板(血液に含まれる細胞)や成長因子(特定の細胞の増殖や分化を促進)を多く含み形成する機械を導入しました。
これから生成されたCGF(concentrated growth factor)は、傷の治りを早めたり、組織の再生に役立ち、 手術の際に用いることで、腫れや痛みを押さえ、インプラント治療や抜歯の際に骨を増やす必要がある場合など、大きな力を発揮してくれます。
これまで骨再生のバリアー膜として使っていたコラーゲン膜の代わりに使う事もできます。従来の人工材料は、感染のリスクが伴いましたが感染のリスクを軽減することが可能となります。